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「”とんがる”こと」

2011年12月20日

 

Googleなどの企業を含め、「エッジィ」という言葉が、時々シリコンバレーでは使われるということを聞いたことがある。

「エッジィ」というのは、一点に関して、飛び抜けて天才的であるということ。

シリコンバレーの人は、エッジィ人たちが集まる。そして、それぞれのエッジが重なり合い、最大の価値を生むようなチームの組み方をする。ダブりがあったり、モレがあれば、チームとしての生産性はがた落ちする。

これを防ぐために、自身のエッジがどこにあるのか、相手のエッジがどこにあるのかを定量的・感性的に評価して、蓄積していくための人的なネットワークが非常に強く育っている。このネットワークから、直接的に「自分はここでとんがりがあるから、あの人たちに大きく貢献できそう」また間接的に「この人はここでとんがってるから、あの人との相性いいよね」といった風にチームが組まれていく。

 

このネットワークに自身の身をさらすと、自分のエッジをふりかえざるを得ない。

「自分が今想定しているエッジは、チームに絶対的に貢献できるほどのエッジなのか?」

また、組まれたチーム全体で何が足りているか足りていないかも見える。

「今のチームのエッジの重なり方は、本当に大切なのか?」

 

そんなことを考えたシリコンバレーの昼下がりでした。

 

 

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