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「シアトル語り場」その1

2012年1月16日

 

突然ですが、今日は、若者のかたり合いをしました。ふと集まった中で話し合った事の中でも、なかなか面白い内容であったので、ここで共有したいと思います。

 

・ITEntrepreneur

IT分野に関わるアントレプレナーの性質は他の分野のアントレプレナーのそれとはよくよく異なるので、違う分野において、それを適用するのは宜しくないよねというお話。

ITのアントレプレナーシップというのは、小資本で市場に出せるレベルのものが比較的に短い時間で出せるので、そこから構築される様々な方法論というのは、他の分野で、反映するのはミスマッチだよという話。だからこそ、これまでの製造業やその他の分野で構築されたメソッドというものから考えると失敗しづらいものだし、その逆もある。ITは今、企業数が多いという点で、アントレプレナーとしてメインストリームとなりつつあるけれども、一般的なアントレプレナーシップの方法論をそこから抽出してくる、あるいは抽出された方法論を他の分野に適用する事は危ないよという事。

加えて言えば、事業をスタートする前までに、大きな資本とたくさんの関係者との調整を必要とする、IT分野以外の事業(特に研究開発色の強いもの)というものがあります。リスクを取って何か大きな事を成し遂げるという意味で、IT分野にだけスポットが当たって、資本が無駄にそこにがしがし流れてしまっていくのも社会的にどうなのかな(資本の流れる先の偏り)とも僕は個人的に思いました。

 

・トラックレコード

大学生のトラックレコード(社会的に各人の強みとして具体的に証明できるもの)のタイプが、「学術活動的」なもの(論文、グレード等)、「課外活動的」なものということにするとすると、日本では、学術的なものへの評価というのは低い、あるいはそれを構築するだけの機会が大学内に用意されていない。そういうわけで、就職活動等では、後者の課外活動的なことが評価されるようになっているという側面があるという話をしました。

僕自身は、社会的に価値がある事に従事して、その過程において確かな成果を出したという意味で、「学術」だろうが、「課外」だろうが良いと思っています。しかし現状を考えると、社会的にこれをやったとは示しづらい学術的な部分での評価の仕方の偏りがあまりにも強すぎるのは良くない事だと考えます。課外は結果が示しやすい、けれど学術的な部分は示しづらい部分がある。あまりにも結果が示しやすい課外活動に人が流れてしまうのも、面白くない事だと思いました。

 

・ロールモデル

それぞれが、指標とする人。結局その人の好みもありますが、それぞれロールモデルという人が居て、非常にその人からの影響は大きく受けるというお話。なんだか、どうしても引きつけられてしまう人との出会いというのがあって(他の人がどう思うかどうかを抜きにして)、それは、自分の考えなり、行動なりに大きく影響されてますよね。
僕が前聞いた話で良いなと思ったのが、「もし自分が憧れる人が見つかったら、その人を目標とするのではなく、その人が目標とする人を目標とするべきだ」というお話。

残り、次のポストに続きます・・・・!

 

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